電話占いと高い魅力
占いは遙か古代から存在しているが、近年では電話占いというジャンルが流行っているそうだ。
普通に考えるならば、電話越しでしか相手と繋がらない電話占いよりも、相手と対面して行う占いの方が精度も人気も高いと思う事だろう。
しかし、電話占いを利用した事がある人物達に話しを聞くと電話占いの依存性の高さを伺う事ができる。
電話占いに依存してしまう人間が出てしまう一番の理由としては、使い勝手の良さを挙げられるのではないだろうか。
対面式の占いを行う場合は、占い師の元まで出向き、占いが終わるまでは席を立つ事ができないが、それが電話占いならば自宅からでも利用する事ができる利便性がある上に、もしも、電話占い師が気に食わなければ電話を切ってしまえばよいのだ。
昔の占い師とは、占いというツールを使い相談者に人生の在り方を教えたり心の重荷を軽くしたりする存在だったと記憶しているが、電話占いなどの普及で、占い師はいかに相手の気に入るような答えを言えるかということに力を使うようになったと思う。
もちろん例外もあるのだが、誰しもが気軽に電話占いを利用出来るような時代になったとはいえ、占い師が人を導く存在である事に代わりはないし、誇りをもって占い師を続けてくれる事を願っている。
夢桜の電話占いは、夢ごこちです。 http://reikann.com/
占いと人生
これはとある電話占い師に聞いた話ですが、あくまで、一人の電話占い師の話ですし占い師毎に違った考えがあるという事を念頭において読んで下さい。
人生とは、生まれてから死ぬまでの道のりはある程度決まっています。
貴方が遠くに石を投げている姿を思い浮かべて下さい。
投げた石は弧を描いて何処かで地面に落ちるはずです。
それを人生に置き換えて石を投げた瞬間が出生、地面に落ちた時が死です。
貴方の投げる力によって石の滞空時間は変わりますし、もしも強風が吹いたり障害物に当たってしまった場合は、予定よりも早く地面につく事でしょう。
もしかしたら、貴方が手を滑らせてしまい、投げた瞬間に地面についてしまうかもしれません。
そのように、人生のゴールには死が絶対的に決められています。
どの様なルートを飛ぼうと行き着く場所は一緒なのです。
そして、貴方は石を投げた事などはすぐに忘れてしまう事でしょうし、人生とはその様な誰かが気まぐれで投げた石のように簡単に終わってしまいます。
占いもそれらと同様で、どうせどうなるか分からないのならば、いっそ運を天に任せてみる事なのだ。
とその電話占い師は言っていました。
投げやりになるのではなく、大きな意味で皆が平等だと思わなければならないそうです。